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最近どんどん暑くなり、夏らしくなってきましたね。
そんな中心配になってくるのは「熱中症」です。実は、わんちゃんも熱中症になる可能性があります。
今回はわんちゃんの熱中症についてです。
症状や応急処置、予防方法など解説していきます。
熱中症の症状
まずは熱中症の症状からです。
・呼吸がいつもより激しい
・よだれが増える
・体が熱い
・そわそわしていて落ち着きがない
こちらが軽度の症状になります。この症状が出たら応急処置をしつつ、しっかり様子を観察しましょう。
次に重度の症状です。
・痙攣や震え
・意識が朦朧とする
・嘔吐、下痢
・歯茎や舌が青紫色や白っぽい
この症状が出たらすぐに体を冷やしつつ動物病院へ向かいましょう。
応急処置
次は熱中症の応急処置です。熱中症のサインかもと思ったら無理をさせず、すぐに以下のことを行いましょう。
①涼しい場所で体を冷やし、様子をよく観察。
②常温の水で体を濡らし、扇風機やうちわで風を当てる。首・脇の下・内股など太い血管がある場所を冷やす。
③水が飲めそうなら少しずつ飲ませる
症状が軽く見えても重症化することもあります。大丈夫だと思わずできるだけ早く病院で受診することがおすすめです。
熱中症を防ぐには
まず室内ではエアコンを使い、快適な温度に保ちましょう。22~26℃くらいが目安になります。
お散歩はなるべく早朝か夕方以降の涼しい時間帯に調整しましょう。時間の目安は、朝は5時~7時、夕方は19時以降がおすすめです。また、アスファルトに手のひらを5秒間当ててみるのもいい判断材料になります。もし5秒間当て続けていられなければ、路面が熱すぎるため散歩は控えましょう。
もし日中お外に出る場合は、こまめに休憩を取り、無理は禁物です。お水も新鮮なものを飲めるよう、しっかり準備していきましょう。
クールマットや、保冷剤を入れられるクールベストやバンダナなどの冷却グッズもぜひご活用ください。
ちょっとのお買い物でも、エンジンの止まった車内には絶対に置き去りにしないように!夏の車内の室温はエンジンを切ってから約5分で40℃以上に上昇します。ちょっとコンビニへ行くだけでもわんちゃんにとっては命取りになります。
人間もわんちゃんも無理せず、楽しく夏を乗り越えましょう。
特に注意が必要なわんちゃん
どんなわんちゃんでも熱中症対策は必要ですが、こんな子達は特に気をつけましょう。
「短頭種(フレンチブルドッグ、パグ、シーズーなど)」
鼻が短く呼吸で熱を逃がしにくいため、体温調節が苦手です。
「子犬、シニア犬」
子犬は体温調節機能が未発達で、シニア犬は体温調節機能や体力が低下しているため、熱さに対応しにくくなっています。
「肥満体型のわんちゃん」
脂肪が熱を溜め込みやすく、体温も下がりにくいです。
「心臓、呼吸器の病気があるわんちゃん」
呼吸や血液循環に負担がかかりやすく、熱をうまく逃すのが苦手です。
「毛量の多い子、ダブルコートの子」
被毛が熱をこもらせやすく、特に高温多湿の環境は苦手です。
以上の子は特に早めの暑さ対策と、こまめな様子確認を心がけましょう。
犬は人間のように汗をかいて体温を下げるのが苦手です。暑い日は特に無理をしないことが大切です。少しでも普段と様子が違うなと思ったら早め早めに処置していきましょう!
暑くてなかなか発散できない日が続きますが、nap島田店、静岡店では夏の間もお友達と楽しくお預かりしています。
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